イロの名前について
2013.07.27ギャラリーであり、デザイン事務所としても使用していくこの場所の名前は、先日「イロ」に決めたと書きましたが、その由来について。
「色々」な作品、展示に出会える場所にしたいと思っているということと、僕がデザインを始めるきっかけ、デザインの要素でもある「色」が好きだったことに由来します。 漢字で「色」かアルファベットで「iro」も考えましたが、漢字だと「しょく」とも読めてしまうし、カタカナだとちょうどいいやわらかさの雰囲気を感じたのと、画数もよかったのでカタカナで決めました。
最初は「public」というの名前で考えていて、いろんな人が来やすいような開かれてる場所としてのギャラリー、デザイン事務所的には、一般的なデザイン、大衆的で、浸透していくようなデザインをしていくという気持ちを含め考えてました。ギャラリーの名前として使うのは、publicという言葉の意味が変に主張していて強すぎるかなぁと思ったのと、この字面にはなんとなくクールで無機質なイメージがあったので変更しました。
調べたら1-6.jp(イロを当て字)というドメインが空いていたので、これも最終的な決め手になったのもちょこっとあります。