2022.6.3(fri) – 5(sun)
11:00-20:00(最終日19:00)
武蔵野美術大学で版画を学ぶ二人による、日常の違和感をテーマにした展示です。
銅版の技法を用いたインスタレーションになります。
複製性を持つ版画作品で、二人が演出する唯一無二の空間、瞬間をお楽しみください。
当日お会いできる日を楽しみにしております。
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石原 美空
東京都 出身・在住
武蔵野美術大学油絵学科版画専攻4年
身の回りのものを組み合わせたインスタレーションを行なっています。
制作を通して、目に見えない感覚や感情、考えなどのあやふやなものを確かにする試みを続けています。
私たちの目の前に広がっている世界は同じですが、その捉え方はそれぞれ異なります。
展示を通して、その一部でも皆さんと繋がれれば嬉しいです。ぜひ気軽にお越しください!
Instagram:https://instagram.com/itibubassui
シモダ アスカ
静岡県 出身/東京都 在住
武蔵野美術大学油絵学科版画専攻4年
ジェンダーや個々が持つアイデンティティに強く興味を持ち、主に自己のジェンダー、他者との関わり方の感覚をテーマとし、銅板の技法を用いて作品を制作する。
2021年からは、版画の持つ複製性と石膏を無造作に流し込むことによる唯一性を活かし、石膏を用いた作品制作を行う。
Instagram:https://instagram.com/kasuadamoshi
会場:Room1