2026.10.23 fri – 11.3 tue
open 12:00 / close 18:00
close : 27 tue, 28 wed, 29 thu

Room3

毛糸を編んで立体をつくるKONAEと、布を縫って立体をつくるARADOMO。

素材や技法は異なるものの、個々に作り上げたパーツを組み合わせながら形を探していくという共通した制作方法があります。

本展では、各作家の作品に加え、お互いに完成形を想定せず制作したパーツを交換し、それらを組み合わせて制作したコラボレーション作品を展示します。

異なる素材と技法、それぞれの制作を通して、二人の間にある共通点と違いを見つめます。

ARADOMO
起毛生地や綿を用い、縫製技術を取り入れた立体作品を制作。「人が残した痕跡」や「人との距離感」を主題に、幼少期の記憶やぬいぐるみなどを想起させる起毛素材を通して、思わず触れたくなる感覚を生み出し、鑑賞者の記憶や感覚に働きかける作品を発表している。

KONAE / Tomoko Konae
グラフィックデザイン的アプローチから生まれる幾何学モチーフをかぎ針編みの技法を使って立体作品として表現している。特に、柔らかい素材で硬い質感を表現するということ、それをかぎ針編みで表現すること、そこに最も重点を置いて制作している。